結果的ミニマリスト状態
シン・ゴジラの大統領特使。
パターソンだと思ってたらパタースンでした。
カタカナに弱いおろじです。
(色々考えるのがめんどくさいのも否定できないけど)結局は気に入ったものばかり使ってしまう、結果的ミニマリストの話をしようと思います。
“ミニマリスト” というと「考えに考え抜いた珠玉の逸品だけを買って使っている」というイメージがあります。
ですので、「いちおうコーデとか色々考えて買うけど結局のところ使いこなせなくて同じものばかり使っている」私は “ミニマリスト” を名乗るのは遠慮しますが、結果的にミニマリスト状態になっている分野があります。
この “結果的ミニマリスト状態” ですが「色々持ってはいるけど、ごく少数の物しか使っておらず、それ以外が無くなっても困らない」状態を指しています。
その分野は、ブレスレットと腕時計です。
(もっとも、腕時計は1つしか持っていないので、本家の方のミニマリストを名乗れるかも!?)
時計はソーラーと電波のbaby Gです。
かれこれ10年くらいは使っているような…。
時計は計測機器ですので精度をメインに求めていて、「時計をコーデのアクセントに!」なんて考えもしないので、肌馴染みがよくて良い意味で目立たない物を選んだ気がします。
(おー!これ茶色だ!珍しー!だったかも…)
ブレスレットはこう見えて(どう見えて?)おヴィトンです笑
かれこれ3、4年は使ってるかしら?
メッキじゃないので剥がれてこないし、こちらも肌馴染みがよくて悪目立ちしないので多用しています。
というか、もはやこれしか使ってない…。
色はシルバー、イエローゴールド、ピンクゴールドの展開があり、こちらはピンクゴールドです。
イエローゴールドはかなり白っぽいというか明度が高い?彩度が高い?金色で、私の肌には白浮きしました。
ピンクゴールドも「いや、これ、金色でしょ。」と思うような色味で、よく見る真っピンクのピンクゴールドではありません。
もっとも、お店がかなり薄ぐr…ラグジュアリーな雰囲気なので、イエローもピンクも同じような色に見えました…。
自分の腕に乗せてみて、好きな方を選べば良いと思います…。
カジュアルかと思いきや、紐の部分が革などではなく艶のある絹っぽい素材なので、スーツ(滅多に着ないけどね!)にも、ドレッシーな格好にも合います。
(違和感に気づいてないだけという可能性は否定できない。)
the おヴィトン!っていう主張感は無く、「あら、分かっちゃった?アンタも好きねぇ。」みたいなさり気なさが良いと思っています。
(今まででヴィトンだと気づいたのは、ヴィトンの店員さんだけですけどね。)
今流行りの “高見え” の真逆な気もしますけど、良いものは良いので、大丈夫!(何が?)
この人、1つだけ弱点があって、金属部分の内側が割と尖っているので、紐が擦れるんです。
(着けてて自分に刺さるとか、服に引っかかるとかは今までに無いです。)
見辛いですが矢印の部分で鋭利な内側部分と引っ掛けられて出てきた繊維が観察できます。
とは言っても、この紐はお店に持って行くと替えてくれますし、色も色々ある(黒、茶、赤、桃、水 はあった気がします…)ので、雰囲気も大きく変えられて面白いです。
ちなみに、「交換代〇〇万円」とかは請求されたことがないので、たぶんアフターサービスかと…。
石もなくシンプルなので、マンネリ化し過ぎていて飽きる飽きないの問題じゃない感じです。
(褒めてますよ!)
年齢や服の好みが大きく変わっても付き合ってくれそうなので、末永く大事にしたいと思います。
お値段的にも紛失するとショックが大き過ぎるので、そこだけは気をつけようと思っています。←庶民
おろじ