オロジストはすぐに忘れる

アカデミアから抜け切れない理系女子(笑) が備忘録的に書くブログ

デニムから色移りしたダミエアズールを救出!

私の人生で猫が居なかった期間の方が短いほど猫と居ます。

両親が猫を飼っていた(というか同居していた?)ので生まれる前から一緒です。

乳幼児の私が、寝転がって絶望的な顔をした猫に乗り上げて尻尾をしゃぶりながら微笑んでいる写真が父の部屋にあります。

故にか、私は猫アレルギーが全くないのですが、あれもある人はありますよね…。

ところで、ついこの間EUから赴任して来た同僚が「例の “花粉症デビュー” ってやつをしたかな?目が痒いよ!」と言っていました。クリスマス休暇の頃です。

なるべく、その人の近くには無駄に寄らないように配慮しようと思う おろじ です。

 

 

 

 

突然ですが、一大事です。

重大なインシデントです。

なんと、白ダミエにデニムから色移りしてしまいました!

 

斜めがけして、ちょうどお尻から太ももに当たるあたりです。

やっちまった!!!!

と、白ダミエ同様に真っ青です。面白くないし、深刻。

どうしよう…。

デニムのパンツのポケットに白ダミエのキーケースを入れて染めた友人を笑えません…。

あの時、ヴィトンの店員さんはオブラートどころかクレープくらいには包んでくれていましたが、要は「どうしようもない。」と言っていました。

遠目で見ても微妙に、というか割としっかり青が見える白ダミエを見ながらションボリする私…。

 

という情景描写は置いておいて…、結論を言いますと、メラミンスポンジで落ちました!

あくまでもおろじが成功しただけです。再現性は保証しません。自己責任で、というか逃れようもなく結果もあなたのものです…。

私はブロガーにはトコトン向かないようで、ビフォーの写真を撮り忘れまして…笑

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アフターの写真がこちらです。

メラミンスポンジとウエットティッシュの染まり具合で元の染まり具合をお察しください…。

ウエットティッシュは見やすいように下に白い紙を敷いて撮っています。

表面のコーティングを削り取ってる可能性もありますが、たぶん、大丈夫…?

あまりゴシゴシ擦らなくても綺麗に落ち、ウエットティッシュで仕上げ?に拭けば目立たなくなってくれました!

白ダミエって、白いところも真っ白ではなく、織り目?のような模様が付いてるじゃないですか、故にそんなに目立たないみたいです。

目を近づけてじっくり見ると、若干、ところどころ、青いかも…?

 

 

デニムの青が付いているままではやはり使いづらいわ!って方はダメ元でどうぞ。笑

 

 

おろじ